
絵を描く時に必要な力それは・・・
絵を描く時に必要な力、それは「GRIT」つまり「やり抜く力」でR。
今回はやり抜く力ってことにフォーカスしてみるのでR。
最近気になっている言葉なのだが、「GRIT」って言葉をご存じだろうか?
ビジネスの世界とか教育の場でも使われている言葉なのでR。
少し前にかなり話題になったりしていたので若干今さら感も否めないのだが、この「GRIT」と言う言葉が今自分の中でホットワードとなっていたりするのでR。
以前、TEDと言う学術やデザイン、ハイテク系からエンターテイメントなどのプレゼンをする場みたいなものなのだが、そこでプレゼンされたものでR。
アメリカの学者であり、科学者であり、科学作家であるアンジェラ・リー・ダックワース氏が「成功のカギは、やり抜く力」と言うタイトルでプレゼンしているのでR。
記事の最後に動画を載せておくので興味があれば見て欲しい。
絵を描く時にも「GRIT」が必要
さて、この「GRIT」、絵を描く時にも必要になってくる力なのでR。
結果を残す人たちに共通して持っている力が「やり抜く力」ということで、ビジネスの世界でも今話題になっているのでR。
才能があるから成功するのではなく(もちろんそういう場合もあるが・・・)情熱と粘り強さなんだと言う事なわけでR。
絵も、やっぱこのやり抜く力って結構必要だと思うのでR。
絵を描いていてもなかなか思うような仕上がりにならなかったり、クライアントさんがイメージしているものとこちらがイメージしていることにギャップがあったりするとそこをうめるので何回もやり取りして納得いくまで描いて描いて描きまくんなきゃいけない時もR。
あんま、何回もダメだしされると心折れそうになる時がR。マジで。
「だったらオマエが描けよ!」って。
もちろん、そんなこと言ったら二度と仕事もらえなくなるから言えないが、そんなふうに思いながらも相手のイメージに摺り寄せて絵を描いていくわけなのだが、途中で放り出すわけにはいかないのでR。
そこでこの「やり抜く力」が必要になってくるのでR。
「GRIT」の伸ばし方
この「GRIT」、ありがたいことに伸ばすことできるそう。
才能とかってこれもう生まれながらのやつで伸ばすの非常に困難と言うかそもそもなかったら伸ばすも何もない。
でも、この「やり抜く力」は伸ばす方法がR。
色々あるようなのだが、一言でいうとハードなことに取り組むってこと。
色々チャレンジして、失敗して、そこから学んでいくことが大切なのでR。
絵であればいつも描くようなアングルとか人物とかじゃなくて自然の風景とか細かい機会の部分とか普段描かないような絵を描いて自分を追い込むって言うか、なんていうか、苦手な絵にも挑戦して、引き出しを作る努力を普段からする必要ってことでR。
確かに成功する人って現状に甘んじるのではなく、いつもチャレンジしているのでR。
むしろピンチを楽しむと言うか。
「このピンチ乗り越えたらオレすげぇんじゃねぇ?」って言うノリのような。
多分ドラゴンボールの孫悟空はハンパナイ「やり抜く力」の持ち主なんだと思うのでR。
ピンチになるとワクワクするから。
相手が強ければ強いほど逃げるんじゃなく立ち向かって結局勝って、さらに強くなるを繰り返している。
ぜひ、この「やり抜く力」、「GRIT」色々な絵に挑戦して一緒に伸ばしていこう。
ってことで、色々な絵に挑戦してみよう!!
それではまた
下のリンクも参考になるので是非見て欲しい。